商品説明
糸かけ曼荼羅のワークショップを開催します!日時:2019年7月20日(土) 10:30〜12:00(90分)
講師:枝ちえみ (tejasディレクター)
場所:豊国ビル10階(#1002)
東京都中野区本町6-27-12⇒MAP
■糸かけ曼荼羅とは?■
ストリングアートの一種で、板などの台にピンを打ってピンに糸をかけて作ります。
ある一定の数ずつ糸をかけていくと、糸をかけ始めたスタート地点に必ず戻ってきて幾何学模様が出来上がります。
tejasブログでもご紹介しています。
今回のワークショップでは、
tejasオリジナルの木台に
あらかじめピンを打った状態のものを使用します。
10色の糸を選んで47本のピンに糸をかけて作ります。
糸をかける順番は、みんなで一緒に行いますのでご安心下さい。
糸をかけていくと綺麗な模様が出来上がる工程は、
なんとも言えない不思議な感覚を体験します。
集中して一定のリズムで作る糸かけ曼荼羅は、
作り終えると頭がスッキリし心の落ち着きをもたす効果が期待されます。
子供からお年寄りの方まで簡単に作ることできるのも魅力です。
一人で始めようと思うと色々準備が大変な糸かけ曼荼羅を
この機会に是非体験してみて下さい。
糸は普段縫製に使っているミシン糸の太さの違うものを使用。
60色の中から作品のイメージに合う10色を選んで作りますが、
色選びに迷ったらどうぞご相談下さい!
ピンを打っている台はtejasオリジナルで制作しました。
中心が空洞になっているので、背景の色を変えると印象が変わって見えます。
■SIZE(cm)■
22cm×22cm
開催前日までにご入金をお願いします。
※ご入金が確認出来ない場合は当日お支払いください。
●キャンセルポリシー
ご連絡無く当日不参加の場合、参加費を全額お支払いいただきます。
■曼荼羅とは■
ヨガでも馴染みの深いサンスクリットのマンダラmandalaの音訳で曼陀羅とも書きます。
曼荼羅は仏の悟りの世界をあらわした密教独自の図のことで、
諸尊の集まった姿が図式的、幾何学的に描かれているのが特徴です。
糸かけ曼荼羅は※シュタイナー教育の素数の糸かけ方法と
曼荼羅(曼陀羅)の図に似ていることから糸かけ曼荼羅と言われています。
曼荼羅は僧侶の修行としてチベット仏教などでは今で修行の一環として
儀式、祭礼を行う時に描かれています。
※シュタイナー教育とは、
オーストリアに生まれた哲学者ルドルフ・シュタイナー(1861〜1925)が提唱した教育で、
人間の心と体の発達には7年ごとに節目があると考え、
0〜7歳は意志、8〜14歳は感情、15〜21歳は思考を育てる時期とし、
さらに年齢ごとのテーマと合わせてカリキュラムを組みます。
この教育の中で糸かけ曼荼羅も使われていたのです。
足し算、掛け算、素数などを糸をかけながら学ぶことで、
子供達が理解しやすいように指導していました。
板に釘を打ち、素数の順番に糸をかけていくと綺麗な曼荼羅模様が出来上がることから
学習方法以外でも糸かけを楽しむ方が増えるようになりました。
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